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2008/7/20(日)8:00~10:00 牛久自然観察の森(定例探鳥会)
カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、キジ、コジュケイ(s)、キジバト、ホトトギス(s)、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス(s)、セッカ(s)、キビタキ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ(F)、スズメ、ムクドリ、ハシボソカラス、ハシブトカラス 以上25種+外来種1
うす曇りながら多少の風がある朝8時に、バッタの原から探鳥を開始。上空通過のカワラヒワを双眼鏡で追う。高木の枝陰に休むハシブトカラスやハシボソカラスをじっくりと観察し、その逞しさにあらためて感心した。今日は林の中のカラス達が穏やかだ。
カワセミの池でカワセミに対面。
観察舎で休憩中に、キビタキのさえずり。まさか?と思ったが間違いなし。高橋会長が、樹間で飛び立つ姿を視認した。さえずりは2方向から聞こえ、どうやら2羽いるらしい。5月、6月、7月と留まっており、大きな得をした気分だ。
イヌサンシヨウが実る秋には、近くでその麗姿をみせてくれることを期待したい。
ビートルズトレイルでは、サギ類に会う。暑さのせいか動きが鈍い。セッカのさえずりを聞く。
電線には、ツバメの幼鳥が数羽。親ツバメと子ツバメが空中を舞って、虫を捕らえている。
この時期になると、子ツバメも自力で餌さ取りが出来るようだ。
日差しが強くなってきた10時で探鳥会を終了。この時期にしては、観察出来た鳥種が多かった。
by 牛久とりの会 at 22:00 |
Nomura |
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