新緑

サンカノゴイ@北印旛沼

2011/6/5(日)8:20~14:50 北印旛沼、木戸浜海岸、飯岡漁港
(自主研修探鳥会)

カイツブリ、オオミズナギドリ、カワウ、サンカノゴイ、ヨシゴイ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、クロガモ、トビ、キジ、コチドリ、シロチドリ、ウミネコ、クロハラアジサシ、アジサシ、コアジサシ、キジバト、(ドバト)、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 以上 33+(1) 種

例年より早い梅雨入りとなったがなんとか日和に恵まれた週末だ。
参加者は3名とちょっと寂しいが元気に出発。

北印旛沼では湖畔の自転車道からの探鳥。
例年だとサイクリング車が通過するのに注意を払いながらの探鳥となるが、今回は震災の影響で自転車道がところどころ通行止めとなっている。
おかげでのんびりと探鳥が楽しめた。

芦原ではオオヨシキリのギョギョシ・ギョギョシの大合唱。

オオヨシキリ 20110605H

ヨシゴイもひらひら飛んでは芦原に降りたち姿をくらませる。
ここでのお目当てはやはりサンカノゴイ。
遠くの田圃を忍び足でゆっくり進みながら採餌する姿を確認できた。

サンカノゴイ 20110605C

カメラマン達が農道にまで車を乗り入れてサンカノゴイを追いまわしていたのがちょっと残念。
野鳥たちになるべくストレスを与えないように観察させてもらう気持ちが大切だ。

午後からは九十九里浜方面へ。
木戸浜海岸ではまず腹ごしらえしてから探鳥開始。
アジサシ類の営巣地として知られるが、まだ時期が早かったのか子育ての光景は見られなかった。

アジサシ 20110605A

しかし、仲良く寄り添うコアジサシのカップルや求愛給餌らしい行動も観察できた。

コアジサシ 20110605C

これからの繁殖に期待大。
アジサシやコアジサシに混じって数羽のクロハラアジサシも観察できた。

クロハラアジサシ 20110605F

背面のやや濃い灰色や腹部の黒さが特徴的だ。
シロチドリは波打ち際をチョコチョコ歩く姿が愛らしい。

シロチドリ 20110605A

最後の目的地飯岡漁港周辺は津波被害の爪痕がなまなましい。
一階部分が損壊していたり、すでに取り壊されて更地となっていたり。
元の街並みを取り戻せるのはいつになるのだろう。
漁港では何艘もの漁船が修理作業の真っ最中。
防波堤も津波の打撃を受けていた。
一日も早い復興を願う。

昨年のアジサシ達の賑わいも影を潜めている感じ。
全体的に野鳥たちの姿も少ないようだ。
港内にクロガモが一羽なんとなく物悲しそうに漂っていた。

クロガモ 20110605G

探鳥終了間際にコチドリがその可愛い姿で気持ちを和ませてくれた。
アイリングが美しかった。

コチドリ 20110605A
 
by 牛久とりの会  at 23:50 |  Murai |  comment (0)  |   |  page top ↑
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